ご葬儀後も行わなければならないことが沢山あります。御礼状や香典返しなど、忙しい限りです。アイセレモニーでは、そんなご貴族様のご負担を少しでも減らして故人と想いを語り合う時間を大切にいたします。
挨拶回り | ●寺院への挨拶(寺参り) ●隣近所・お世話になった方へ挨拶 ●故人の勤務先に挨拶 お礼を述べるだけでなく、責任者の許可を得てロッカーなどにある私物を整理して持ち帰る。 |
・喪主自ら、式後2〜3日の間に参ります。 ・初七日までに挨拶に出向くのがマナー。 ・服装は地味なスーツでよいでしょう。 ・男性は平服でも黒ネクタイを着けるのが礼儀。 |
御礼状 | ●弔電・供花・供物を頂いた方にはお礼状を出したほうがよいでしょう。 |
・式後3週間以内に出来るだけ早く出しましょう。 時期が年末年始と重なる場合は、 松の内が過ぎて届くように。 |
故人の諸整理 | ●身分証明書・保険証等の返却をします。 ●給与精算・退職金・社会保険・厚生年金等故人の勤務先に確認を取ります。 ●故人が世帯主の場合、電話・電気・水道・ガス・住居などの名義変更をします。 ●故人の預貯金・有価証券・ゴルフ会員権等も名義変更が必要です。 |
・初七日が過ぎ、一段落したら、早い時期に勤務先に連絡し出向きます。 |
香典返し(後返しの場合) | ●香典帳の整理をします。 ●頂いた香典の半額以上の品物(半返しが目安)に礼状を付けてお返しします。 ●生前頂いたお見舞いのお礼は、香典返しと合わせて礼状を添えておくります。 ●封筒の表書きは「ご挨拶」。 |
・亡くなった日より49日前後までに手配しましょう。 |
9日法要 (35日法要) |
●一般的にこの日をもって忌明けとします。 ●親戚・知人を招きお寺様にお願いして法要を営み、お斎の席を設けます。 【手順】 @施主の決定A菩提寺と相談して日程の決定B会場の手配C法要の案内・取りまとめDお布施の用意E車の手配 |
・納骨をすることが多いようです。 ・事前にお墓の掃除をします。 ・公営・民営の墓地に納骨の場合は、「火葬済」の証印が 押された 「火葬許可証」が必要になります。 ・白木の位牌から塗位牌にします。 (浄土真宗・過去帳又は繰り出し位牌) ・仏壇の購入、買い替えはこの機会にするとよいでしょう。 |
相続の協議内容 | ●遺産の有無を確認します。●相続の放棄●遺産分割協議をする。●法定相続 |
・相続税の申告と納付を10か月以内にします。 ・相続の放棄は、相続の開始を知った日から3か月以内。 ・故人の確定申告は、相続から4か月以内に行います。 |
葬儀後の諸手続き | ●国民健康保険加入者は、葬祭費の申請●社会保険・労災保険加入者は埋葬料の申請を勤務先へします。●国民年金の手続きにより、遺族基礎年金寡婦年金、死亡一時金が支給されます。 | ・葬祭費用の領収書は保管しておきましょう。 |
遺影整理と形見分け |
●故人より目の上の人に形見分けを差し上げるものでないとされています。 また、包装せずに半紙などに包みお渡しします。 |
・忌明け法要を済ませてから行います。・仕事関係の書類は5年間の保管が必要です。 |
喪中状の手配 | ●10月中旬〜11月が目安です。●年賀状の受付が始まる12月上旬までに出しましょう。●年賀状が届いたときは、松の内(1月7日)が過ぎた頃 寒中見舞いとしてお返しします。 |
・お中元は忌明けが過ぎてから、またお歳暮は年末せまっての 忌明けなら松の内が過ぎてから寒中見舞いとして贈ります。 水引は紅白は避け、白無地の、奉書紙に表書きか、短冊にします。 |
一周忌年忌法要 |
ご安心ください。私たちがサポートいたします。 |
・年忌法要は、一周忌・三回忌七・十三・十七・二十三・二十七・ 三十三・三十七・五十と続きます。・一般的に三十三回忌で弔い上げとします。・三回忌法要までは、準喪服程度で。 施主側が列席者より軽装になるのは避けます。 |
喪中状の手配 | ●10月中旬〜11月が目安です。 ●年賀状の受付が始まる12月上旬までに出しましょう。●年賀状が届いたときは、松の内(1月7日)が過ぎた頃 寒中見舞いとしてお返しします。 |
・お中元は忌明けが過ぎてから、またお歳暮は年末せまっての 忌明けなら松の内が過ぎてから寒中見舞いとして贈ります。 水引は紅白は避け、白無地の、奉書紙に表書きか、短冊にします。 |